2.設計データから調査票を自動作成
(アンケート集計ソフトQuest Packの特長)
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(1)調査票への注記の自動付与
 回答形式、回答数、回答条件などを調査票の質問文の末尾に( )付で自動的に付与しますのでユーザーは調査票の作成に気を使わなくてすみます。
 
単一 :(あてはまるもの番号1個に○印をつけてください)
制限複数 :(あてはまるもの番号○個に○印をつけてください)
複数無制限 :(あてはまるものすべてに○をつけてください)
一部順位 :(回答欄に順序をつけて○個以内の番号を記入下さい)
完全順位 :(回答欄に順序をつけて全部の番号を記入下さい)
順序単一 :(あてはまるもの番号1個に○印をつけてください)
数値形式 :(数値で記入してください)
文字形式 :(文章でご記入下さい)
回答条件 :質問××の選択肢「△△」を選んだ人に質問します)
(2)回答欄の自動生成
 数値形式の質問では、指定した回答の桁数に応じて回答欄の枠が自動的に表示され、単位が付加されます。また、順位複数回答の場合は1位から順位毎に回答枠が必要数自動生成されます。
 以下はその例です
 
  • 回答欄 4(整数).2(小数)、単位万円
  •  
  • 一部順位序制限3位まで
  •  
  • 完全順位6位まで
  • (3)調査票のTEXT出力
     設計結果はTEXTファイルに出力できます。出力結果には、回答数や回答条件の注記が自動付与され、回答欄も自動生成されているので、必要に応じてワープロソフト上で文字フォントの種類や大きさを変え、レイアウトを整え、あいさつ文や調査についての注意書き、必要な図表、地図などを挿入すれば調査票が出来上がります。
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